経済産業省令和2年度ヘルスケアサービス社会実装事業費補助金に、全国訪問理美容協議会の「訪問理美容サービス提供事業者に対するガイドラインの改訂」が採択されました
令和2年度ヘルスケアサービス社会実装事業費補助金(ヘルスケアサービス社会実装支援事業及びヘルスケアサービス品質評価構築支援事業)とは、民間事業者等による地域や職域の課題に応えるヘルスケアビジネスモデルの確立に向けた取組を総合的にサポートし、新たなヘルスケア産業を創出するという目的で、地域や職域の健康課題を踏まえ、生活習慣病に係る一次予防(健康づくり)、二次予防(疾病の早期発見)、三次予防(疾病の重症化予防)や、介護予防に係る一次予防、二次予防(生活機能低下の早期発見)、三次予防(要介護状態の改善、重度化の予防)等に着目したヘルスケアサービスの提供を行う事業を補助し、他地域への展開を目指すものです。
令和元年に続き令和2年度も株式会社ミライプロジェクトが代表団体を務める全国訪問理美容協議会において策定した「訪問理美容サービス提供事業者に対するガイドラインの改訂」が採択されました。
本年度の改訂では、新型コロナウイルスをはじめとする感染症対策の追加、また訪問理美容サービスをケアネイル、セラピーメイク、トリートメントに美容サービスの範囲を拡大いたします。
■経済産業省ヘルスケア産業課 ヘルスケアサービス社会実装事業費補助金(ヘルスケアサービス社会実装支援事業及びヘルスケアサービス品質評価構築支援事業) 採択先の公表について
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/downloadfiles/gyoukaizisyugaidorainn.pdf